びわ湖大津 冬の美術館・博物館

冬の美術館や博物館を訪れて心潤す芸術鑑賞してみませんか?

大津と大津市近郊の美術館・博物館にてこの冬開催される、展示情報をご紹介します!

 

大津市歴史博物館

特集展示
『源氏物語と大津』

【開催期間】2025年2月2日(日)まで!


2024年1月より約1年間開催されてきました特集展示がいよいよ2025年2月2日(日)までの開催となります!
紫式部や源氏物語、物語の執筆場所と伝わる石山寺ゆかりの品々、その他にも大津の源氏物語ゆかりの地などについて、関連する資料を展示。展示室内ビデオシアターでは、源氏物語と大津の関係を紹介する映像をご覧いただける他、エントランスではフォトスポットや体験型デジタルコンテンツ等が設置され、幅広い世代の方々に源氏物語の世界をお楽しみいただけます。

 


大津市歴史博物館
住所:滋賀県大津市御陵町2-2

開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)

休館日:月曜日(祝日を除く)、祝日の翌平日、年末年始(2024/12/27(金)〜2025/1/6(月))
※2/4(火)~2/9(日)開館(常設展示室は休室)ミュージアムショップやロビーは利用いただけます。
※2/10(月)~2/28(金)全館休館
(3/1(土)~通常開館)
TEL:077-521-2100
https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/


 

 

滋賀県立美術館

滋賀県立美術館開館40周年記念
BUTSUDORI ブツドリ:モノをめぐる写真表現

【開催期間】2025年1月18日(土) ~3月23日(日)

タイトルの「ブツドリ(物撮り)」という言葉は、もともとは商業広告などに使う商品(モノ)を撮影すること。そんな「ブツドリ(物撮り)」をテーマに幕末から現代まで培われてきた日本の豊かな写真表現が紹介されます。

重要文化財である明治期の写真原板から、文化財写真、静物写真、広告写真、そして現代アーティストの作品まで、200 点以上の写真作品をお楽しみください。

 


滋賀県立美術館
住所:滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1

開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)

休館日:毎週月曜日

(ただし2/24(月・振休)は開館し、2/25(火)は休館)

TEL:077-543-2111
https://www.shigamuseum.jp/


 

 

佐川美術館

 

©TASKO

さがわきっずみゅーじあむ展示イベント
『つくる展-TASKO ファクトリーのひらめきをかたちに』

【開催期間】2024年12月19日(木)~2025年2月24日(月)

現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける「つくる」にスポットをあて、世界に誇れる日本のものづくりを、さらに元気にしているアートファクトリー「TASKOタスコ」がこれまでに制作してきた作品を展示。多様な視点で「つくる」の魅力が紹介されます。ものづくりの不思議さや面白さを通して、見る側の想像力、発想力、創造力が刺激され、自分も何かを「つくりたくなる!」、そんなワクワクがつまった展覧会です。

 

<WEB事前予約制>

詳しくは佐川美術館公式ホームページをご確認ください

 


佐川美術館
住所:滋賀県守山市水保町北川2891

開館時間:午前9時30 分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)

休館日:月曜日、12/30~1/3、1/14

※ 1/13、2/24 は開館

TEL:077-585-7800
https://www.sagawa-artmuseum.or.jp/


 

 

膳所焼美術館

古膳所焼の常設展示のほか、年に2回茶道具の企画展示も行われています。
12月15日(日)から開催の企画展「復興膳所焼と文化人」では、小林一三、橋本関雪の筆による書や絵のお茶碗や鉢、無適斎(久田家は表千家の茶家、十一代宗也)の手捻り茶碗など、文化サロン的役割を担った大正期の膳所焼をお楽しみいただけます。
【会期】2024年12月15日(日)〜2025年3月30日(日)

 

雛人形が展示されます

【会期】2025年2月22日(土)~3月3日(月)

江戸時代(明和・安永期)から明治・大正・昭和期の貴重な雛人形が展示されます。

 


膳所焼美術館
住所:滋賀県大津市中庄一丁目22-28

開館時間:10時~16時

休館日:月・火曜日(祭日除く)
【年末年始の休館】12月26日〜1月10日
1月と2月の開館は、土日祝日のみ
※但し、ご希望があれば(水〜金曜日)ご予約のみ開館。

TEL:077-523-1118
https://zezeyaki.or.jp/


 

 

大津絵美術館

かつて東海道「大津宿」のお土産として親しまれた大津絵。力強い筆致と、多くの色を使用せず、オレンジなどのアクセントカラーでシンプルに描かれる画風は、どこかポップでユーモラス。

そんな江戸時代のポップアート「大津絵」が鑑賞できる唯一の美術館です。

 


大本山 圓満院
大津絵美術館

住所:滋賀県大津市園城寺町33

開館時間:9時~16時30分

休館日:年中無休

TEL:077-522-3690
https://enman-inn.com/about/museum/


 

 

三橋節子美術館

35歳の若さで逝った長等ゆかりの画家「三橋節子」の作品を収蔵・展示しています。野草をはじめ、インド人物画、近江昔話を題材にした情感あふれる作品が鑑賞いただけます。

【展示のお知らせ】

長等ゆかりの夭折の画家

三橋節子 没後50年プレ回顧展

セツコ・リターン

会期:2024年6月1日(土)~12月26日(木)

 


長等創作展示館・三橋節子美術館
住所:滋賀県大津市小関町1-1

開館時間:9時~17時(最終入館16時30分まで)

休館日:月(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(日曜は開館)、年末年始

TEL:077-523-5101
https://www.city.otsu.lg.jp/soshiki/010/1126/s_1/24910.html


 

 

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