大津城跡
おおつじょうあと
見どころ・紹介
大津城跡-石碑に残る湖岸の城の記憶-
【現地の手がかり】
・大津港近くに建つ、大津城跡を示す石碑
【歴史・文化】
大津城は、豊臣秀吉の配下であった浅野長吉(長政)が、天正14年(1586)大津の湖岸に築いたとされる城です。坂本城を移すかたちで築かれた広大な城で、現在の浜大津周辺の区画も、この時期に城下町としてほぼ形成されたと考えられています。
慶長5年(1600)の関ヶ原の戦いでは、城主・京極高次が大津城に籠城し、西軍の立花宗茂らが城を攻める「大津籠城戦」が起こりました。これにより、西軍は打撃を受ける一方、大津城も本丸以外は大損害を被りました。大津城は関ヶ原の戦局にも関わる重要な舞台となりました。
関ヶ原合戦後、大津城は廃され、城は膳所へ移されました。天守の部材は、彦根城天守に転用されたと記録に残ります。現在、大津城の建物や城跡らしい遺構を見ることはできませんが、大津港近くに建つ石碑が、かつて湖岸にあった城と戦国の記憶を今に伝えています。
創建年・設立年:大津城:天正14年(1586)ごろ
監修者:大津市歴史博物館
周辺情報
基本情報
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金曜日: 24 時間営業
土曜日: 24 時間営業
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周辺公共P利用(大型可、有料)
- 問い合わせ先
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大津駅観光案内所
電話番号:077-522-3830
関連する作品・人物
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京極高次 / 徳川家康 / 浅野長政(長吉) / 豊臣秀吉 / 立花宗茂 / 新庄直頼 / 増田長盛
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小説「塞王の楯」