Trip Ideas winter #5

大津で御朱印・御城印・御宿場印ゆかりの地を巡るコース

南部~中部/石山・膳所・浜大津・大津百町

御朱印・御城印・御宿場印のゆかりの地を巡るひとり旅

 戦国の舞台となった近江。大津市には戦国武将ゆかりの史跡が多くあり、さらに江戸時代には東海道五十三次の最後の宿場町としてたいへん賑わった町。琵琶湖の自然とともに「歴史浪漫ひとり旅」を満喫するルートです。

所要時間
約5時間30分
巡り方の
ポイント
 石山寺駅~坂本比叡山口駅を走る京阪電車「大津線」。地元大津市民のあいだでは石山と坂本を結ぶ線から通称「石坂線」の愛称で親しまれている路面電車に乗って、御朱印・御城印・御宿場印のゆかりの地を巡ります。「びわ湖1日観光チケット」をご利用いただくと、1日自由に乗り降りできるので便利です☆
9:00【JR石山駅/京阪石山駅】
01

石山駅で購入

 JR石山駅・京阪石山駅からスタート!
 京阪石山駅の改札のすぐ近くにある「石山駅観光案内所」で販売している、「御城印」「御宿場印」「武将印」「湖信会 十社寺御朱印」を購入して、それぞれのゆかりの地を巡りましょう!

※1日乗り降り自由のお得な乗車券「びわ湖1日観光チケット」を購入してご利用いただくのもおススメ☆
(石山駅観光案内所でもご購入できます)

■ 石山駅観光案内所
住所 〒520-0832 滋賀県大津市粟津町2-28
電話 077-534-0706
開所時間 9時~18時
※年末年始(2023年12月29日(金)~2024年1月3日(水))は休所

移動時間: 約15分

9:30【京阪膳所駅】
02

『武将印』ゆかりの地を歩く


『武将印帳』1冊770円(税込)/『武将印』1枚300円(税込)

 大津市出身の漫画家 唐々煙先生描き下ろしの『武将印』に描かれるのは木曽義仲と巴御前。
 大津市には源頼朝軍に追われ、粟津で最期を遂げた木曽義仲を葬ったことから、義仲終えんの地と言われる義仲寺ぎちゅうじがあります。膳所駅からほど近い義仲寺には、松尾芭蕉が幾度となく滞在し、門人と月見の宴を催したといわれ、遺言によりここに葬られています。境内には、芭蕉の句碑も多くあり、全域が国の史跡に指定されています。

■ 義仲寺
住所 〒520-0802 滋賀県大津市馬場1-5-12
駐車場 なし
営業時間 9:00~17:00(11~2月までは16:00)
定休日 月曜日(※月曜日が祝日の場合は開門し、翌日休み)
料金 300円

移動時間: 約10分

10:00【びわ湖浜大津駅】
03

御城印『大津城』ゆかりの地を歩く


『御城印』各1枚330円(税込)
「大津城」「膳所城」「瀬田城」「宇佐山城」「坂本城」の全5城

 大津城は関ヶ原の合戦の際に京極高次が三千人の兵とともに籠城したことで関ヶ原の勝敗を左右した「大津籠城の地」として知られ、今村翔吾氏の時代小説『塞王の楯』で描かれた舞台でもあります。関ヶ原の合戦の後、徳川家康が入城し戦後処理にあたった城としても有名。その後城は膳所へ移されましたが、天守閣の部材は彦根城の天守となり、現在は大津港近くに石碑があります。

■ 大津城跡
住所 〒520-0047 滋賀県大津市浜大津5丁目
駐車場 周辺公共P利用(大型可・有料)

移動時間: 約10分

11:00
04

御宿場印『大津宿』ゆかりの地を歩く


『御宿場印帳』1冊3,000円(税込)/『御宿場印(大津宿)』1枚300円(税込)

 大津市の「御宿場印」となっているのは『大津宿』。安土桃山時代、琵琶湖岸に「大津城」が築城され、城下町が誕生。江戸時代は東海道五十三次の最後の宿場町、園城寺(三井寺)の門前町として栄え、その繁栄を表し「大津百町おおつひゃくちょう」と呼ばれました。各所に残る歴史的文化財や建築を見ながら散策してみて。

12:00
05

大津百町でランチ

 明治38年建築で国の登録有形文化財の商家でお食事をお楽しみいただける『大津魚忠』
 ランチ限定のミニ懐石「大津百町ランチ(6,050円)」では、料理・器・盛り付け全てにこだわり、一つひとつ丁寧に作られた、お造り、炊き合わせ、季節ご飯などを月替わりでご提供されています。

■ 大津魚忠
住所 〒520-0044 滋賀県大津市京町2-4-10
営業時間 11:30~22:00
※昼席11:30~14:00ご入店
定休日 毎週水曜日と第三火曜日
URL http://uochuu.jp/

移動時間: 15分

14:30【近江神宮前駅】
06

十社寺御朱印のひとつ『近江神宮』を参拝


『十社寺御朱印用紙(1枚1,500円(筒入り))』

 「近江神宮」「浮御堂」「西教寺」「延暦寺」「日吉大社」「近江神宮」「三井寺」「石山寺」「建部大社」「岩間寺」「立木山寺」の御朱印を一枚の用紙に集めることができます。まん中には大津市無形文化財、四代目大津絵師の高橋松山師の画による「大津絵」の大黒が描かれており、絵には道歌が詠われています。(※各社寺の御朱印は別途300円ずつ必要です)

 その十社寺のなかのひとつ『近江神宮』は、大津京を遷都した天智天皇が御祭神です。お正月には開運、厄よけのご利益を求めて大勢の初詣客が訪れます。また百人一首の巻頭歌を詠んだ天智天皇を祀ることから「かるたの聖地」と呼ばれており、小倉百人一首競技かるたの新春吉例行事「かるた祭」の開催場所としても知られ、競技かるたの最高峰を決定する「百人一首競技かるた名人位・クイーン位戦」が隣接する近江勧学館で開催され、一般の方も観戦することができます。

■ 近江神宮
住所 〒520-0015 滋賀県大津市神宮町1-1
駐車場 普通車150台・大型車数台
※12/31夜~1/5のみ有料(普通車500円)
営業時間 9:00~16:30(時計館宝物館9:30~)
定休日 無休(時計館宝物館は月曜 ※祝除く)
料金 時計館宝物館入館料 300円
URL http://oumijingu.org/