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ロビー展『TOKYO1964~大津に聖火がやってきた~』大津市歴史博物館

大津市歴史博物館のエントランスでは、ロビー展『TOKYO1964~大津に聖火がやってきた~』を開催中。

昭和39年(1964)9月29日から30日にかけて、第18回オリンピック東京大会の聖火リレーが滋賀県を通過しました。

 

京都からバトンタッチされた聖火は、滋賀県庁で一泊し、次の日に三重へ引き継がれました。

当時の市内聖火リレーの様子をパネルで紹介。トーチやユニフォームの展示も。

 

また、前回東京大会で大津市内の聖火ランナーを務めた方々から聖火リレーの様子や苦労話を聞くことができるトークイベントも開催。

 

詳しくは↓画像クリック↓にてパンフレットをご覧いただくか、大津市歴史博物館公式ホームページをご覧ください。

日時

2021年4月20日(火)~5月30日(日)

開館時間:午前9時~午後5時(入場は午後4時30分まで)

月曜休館

場所 大津市歴史博物館 エントランス・ロビー
(〒520-0037大津市御陵町2-2)
アクセス ■電車
・京阪電鉄 石山坂本線「大津市役所前」駅下車徒歩約5分
・JR湖西線「大津京」駅下車徒歩約15分
■車
【駐車場】
駐車台数 約70台(無料)
問い合わせ先 大津市歴史博物館
※月曜休館
※開館時間午前9時~午後5時
TEL: 077-521-2100
料金 観覧無料
URL https://www.rekihaku.otsu.shiga.jp/index.html

イベント概要

About this event

トークイベント

『TOKYO1964 ~大津に聖火がやってきた~』

2021年5月30日(日) 14時30分~16時

講師:木津勝(副館長)
登壇者:聖火ランナーの方々

 

前回の東京大会で大津市内の聖火ランナーを務めた方々をお迎えして、聖火リレーの様子や当時の苦労ばなしなどをお聞きします。

また、当時の大津市内の聖火リレーの様子を撮影した8ミリフィルムの上映も行ないます。

【定員】 70名

【参加料】500円
お申し込みは5月19日までに博物館ホームページ、または、はがきで申し込み・締め切り後抽選

 


 

企画展のお知らせ

 

事件発生130年

(第164回ミニ企画展)
歴史資料でたどる大津事件
開催期間:2021年4月20日(火)~6月6日(日)

 

今から130年前の明治24年(1891)5月11日、日本国中を揺るがす大事件、来日したロシア皇太子ニコライが巡査の津田三蔵に切りつけられ、国際問題に発展した「大津事件」が発生しました。

事件に関する館蔵・寄託資料だけでなく、津田三蔵のサーベルや血染めのハンカチなど「大津事件関係資料」(滋賀県指定文化財)も一堂に展示。
改めて大津事件の全容が紹介されます。

 

詳しくはコチラ

【画像】露国皇太子遭難地の碑