ロープウェイでたった4分。雲をかき分け、あっという間に到着する標高1,100ｍの打見山山頂には、ダイナミックな稜線を見下ろすテラス「THE MAIN」があり、その稜線の先にはびわ湖の雄大な景色が広がる。

眼の前がブルーに包まれる絶景は、フォトジェニックな場所として、今や、旅に欠かせないSNS発信の人気スポットとなっている。

ここでの何よりの贅沢は、さらにリフトで移動した蓬莱山山頂にある2人掛けプレミアムシート。天空のプライベートソファでくつろぐ時間は、この上なくロマンティック。また、カラダを動かしたいなら、リフトを使わず片道30〜40分のハイキングもおすすめ。

子どもも大人も気軽に参加。心も踊る、アクティビティ。

7コースで7つの絶景が楽しめる「ジップライン」はにんきアトラクション。

最長1400mのコース、関西エリア最大級のスノーパークもあるゲレンデ

アウトドア派には、標高1,100mというロケーションを活かしたアクティビティも用意。ロープに体ごと吊られて滑る「ジップライン」、地上約5ｍにあるアイテムをクリアしながら歩く「スカイウォーカー」は、まるで空を飛んでいるような錯覚に。冬はスキーも楽しめる。

ローカルグルメが揃った雲を見下ろす絶景カフェ。

絶景を心ゆくまで満喫できる外のソファ席は、春から秋の限定

テラスエリアには、カフェやビュッフェ、フード＆ドリンクスタンドが計5ヶ所も。それぞれに違った景色や、個性溢れるメニューが堪能できる。比良の赤紫蘇、近江茶・近江和紅茶、地元牧場ミルクを使ったジェラートや、青色がきれいなテラスソーダといった、ローカルグルメが充実（季節変動あり）。