







㉓環境の語り部学習
びわ湖と共に生活をしてきた地元在住のガイドが、びわ湖と周辺住民の生活やびわ湖の環境保全についての取組、
びわ湖の環境に対して葦(ヨシ)が果たす役割等について解説します。教材としてヨシの再生紙で作ったワークシートをお渡しします。
実施場所 | 大津市内 |
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実施時期 | 通年 |
対象 | 小学生・中学生・高校生 |
所要時間 | 30~50分 |
人数 | 最少催行40人~ |
持ち物 | 特になし |
ポイント
Points・ヨシの再生紙で作成したワークシートを使って学習します。
・びわ湖の環境で重要な役割を担っているヨシの学習
・現地の方との交流により、自分たちの住む地域と滋賀県の違いを考える。
・SDGsの観点から、人と自然の繋がりについて考える機会に。
プログラム概要
Overview◾️事前学習
・びわ湖の環境保全について調べてみる。
・人と自然の繋がりについて考えてみる。
・地域と現地の環境についての課題や取組について調べてみる。
◾️現地学習
・びわ湖のヨシについて学ぶ。
・現地の方からお話を聞き、地域との違いを考える。
・現地では課題解決のために、どんな取組を実施しているか聞いてみる。
◾️事後学習
・環境保全について自分の意見をまとめる。
・人と自然の繋がりについて調べてみる。
・自分たちにできることを発表する。
行程案
Itinerary宿泊施設で実施する場合
19:45 夕食後、会場移動。準備
20:00 環境の語り部学習(50分)
20:50 終了、片付け
21:00 解散
日中、大津市内で実施も可能
備考
Notes・体験場所・開催時間等、観光協会までお気軽にご相談ください。
・会場は宿泊施設でも可能です。会場をご用意する場合は、別途会場費が必要となります。
・実施希望日の4ケ月前までに仮予約をお願いいたします。
実施事業者
Overview(公社)びわ湖大津観光協会
◾️電話番号:077-528-2772
◾️メールアドレス:info@otsu.or.jp