『東海道で結ぶ御宿場印めぐり』のご案内
2つの起点と53の宿場町で「御宿場印」を集める企画『東海道ご宿場印プロジェクト』が、2022年10月に「日本橋」から「三島宿」までのエリアで開始され、静岡県、愛知県、三重県と順次エリアを拡大し、この度滋賀県および京都府エリアに拡大!東海道五十三次が遂に貫通されます!
■「御宿場印帳」と「御宿場印」が4月10日(月)より大津市でも販売開始!
江戸時代から日本を代表する街道のひとつ「東海道」。
道中には風光明媚な場所や名所、難所も数多く浮世絵や俳句の題材になるなど古来より日本の姿を伝える歴史街道でもありました。
中でも、江戸時代、幕府が直接支配する土地だった「大津宿」は、東海道五十三次の最後の宿場であり、多くの船が出入りする港町として繁栄した宿場町。
その繁栄ぶりを称する「大津百町」という言葉のように、町割りが100町もある東海道最大の人口を誇る宿場町でした。
そんな大津市では『大津宿』の御宿場印が販売されます!
ぜひ「御宿場印」巡りとともに、参勤交代の気分を楽しみながら、歴史と文化に触れる旅をお楽しみください。
【販売価格】
御宿場印帳 1冊3,000円
御宿場印 1枚300円
滋賀県および京都府内では、「三條大橋」とそれに繋がる5つの宿場(「圡山宿」「水口宿」「石部宿」「草津宿」「大津宿」)のエリアにて各「御宿場印」を販売中☆
詳しくは
京都中央信用金庫
『「東海道御宿場印プロジェクト」への参加について』をご覧下さい。
↓ ↓ ↓
https://www.chushin.co.jp/cms_source/files/20230328289.pdf