御菓子司 金時堂

全国のいろいろなお干菓子のことを「落雁（らくがん）」といいますが、「堅田の落雁」が基になっています。
当地には近江八景のひとつ「堅田落雁」にちなみ、琵琶湖に浮かぶ浮御堂と、その上を雁が優雅に飛ぶ美しい風景を表現している干菓子があります。和三盆の上品な甘さと1口サイズで4つの色と味が楽しめる逸品です。一度ご賞味くださいませ。また、堅田にある祥瑞寺はトンチ和尚として有名な「一休和尚」が22歳から34歳頃まで修行したと言われているため、一休和尚にちなんだ「堅田の一休せんべい」も販売しています。