志賀清林の碑 相撲行司の祖と伝えられている志賀清林を顕彰するために大正7年に建てられた碑 志賀清林は、奈良時代の人物で、小さい頃から相撲が強く、その名は近江の国ばかりでなく、近畿全域に響いたといわれる。聖武天皇の時代(724~729年)に、相撲の儀式を詳しく定め、相撲四十八手の基礎を創案した功績者でもある。 北部 / 歴史文化 住所 〒520-0514 滋賀県大津市木戸1125-1 アクセス ■電車 JR志賀駅徒歩20分 ■車 湖西道路志賀ICから10分 問い合わせ先 志賀観光協会 TEL:077-592-0378 定休日 なし