2024年『本屋大賞』が発表され、⼤津市が舞台の⼩説『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈著・新潮社刊)が大賞を受賞しました！!

4⽉1⽇（⽉）よりJR膳所駅⾃由通路に設置されている、作中に登場するキャラクターがデザインされたWelcome看板も大賞受賞を記念してお祝いの装飾を施しました！

作品では主⼈公・成瀬あかりが住む膳所エリアをはじめ、ミシガンクルーズ、近江神宮、湖の駅浜⼤津、京阪電⾞など⼤津市内の観光スポットがたくさん登場したり、成瀬⾃⾝がびわ湖⼤津観光⼤使となって観光PRを⾏ったりと⼤活躍します。

看板のキャッチコピー「世界から膳所へ︕」は、作中で登場する「膳所から世界へ︕」という名セリフを模し、世界中の⼈々が膳所・⼤津へ訪れて頂けるようにと期待を込めたもの。

滋賀県が4月1日より実施するデジタル地域コミュニティ通貨「ビワコ×成瀬は天下を取りにいくデジタルスタンプラリー」の取り組みとあわせて、ぜひご覧ください！