逢坂山関趾碑 古来からの交通の要衝で、平安時代には不破・鈴鹿と並ぶ三関のひとつであった。歌枕としても名高く、関跡の碑が国道1号逢坂山峠の頂上にある。ただ、関のあった場所は関寺(現在の逢坂1丁目の長安寺)の近くとだけわかっており、碑の建っている逢坂峠のあたりに関があったという確証はない。 中部 / 歴史文化 アクセス ■電車 京阪大谷駅から徒歩5分 ■車 名神大津ICから5分