百人一首かるたの聖地、大津。
競技かるたを題材にした漫画
「ちはやふる」の登場で、
百人一首かるたは
一躍脚光を浴びました。
そんな百人一首かるたの今に生きる歴史を
五感で感じられるスポットが、
大津にはたくさんあります。
本ウェブサイトでは、
百人一首と大津の関係やゆかりの地、
大津のおすすめコンテンツの紹介、
「ちはやふる」作者の末次由紀先生からのメッセージや、
漫画に登場する大津の
シーンと重ねたおすすめコースを
紹介しています。
「ちはやふる」と一緒に、大津の魅力を
再発見しませんか?
大津と百人一首
「これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関」
誰もが一度は聞いたことのあるこの歌は、京都と大津を隔てる逢坂の関を
詠っています。
私たちがいつの間にか知っている
百人一首の舞台、
それが「かるたの聖地」滋賀県大津市。
ここには百人一首に詠まれた文化と
ゆかりの地が今も息づいています。