琵琶湖産のヨシで制作する「ヨシパビリオン」

湖岸の侵食防止など環境保全に大きな役割を果たしている琵琶湖のヨシ。この水草を利用したパビリオンを大津港周辺の芝生空間に設置予定です。制作を担当するのは、フィリピンやインドなど世界各地で設計活動を行う建築家・大野宏氏。

展示期間
2021年11月17日(水)~11月28日(日)
制作期間
2021年10月25日(月)~11月16日(火)
場 所
大津港・大津マリーナ周辺
MAP
地図を開く
問合せ
info@studioon.site(担当:大野)
※写真は設計段階のイメージです

■ワークショップについて
本展のパビリオン制作では、11/6・7(土・日)にワークショップを開催いたします。茅葺職人さん指導の元、ヨシ葺きを行い作品を共につくり上げます。建築家・大野宏氏はもともと途上国で活動を行い、住民参加のワークショップを開きながら、現地の素材を用い、現地の人たちと現地の人たちの生活をつくる建築作品を制作しています。本展においても、実際に琵琶湖のヨシに手で触れ、体感できる展示・ワークショップを目指しています。参加希望者は、以下より予約のお問い合わせをください。
※ワークショップでは感染対策として、人数制限を行います。

開催日時
11月6日(土)・7日(日) 10:00~17:00
参加費
無料
場 所
大津港・大津マリーナ周辺の芝生広場
MAP
地図を開く
問合せ
info@studioon.site(担当:大野)

■制作者コメント
「滋賀の風景を、琵琶湖の風景を建ち上げる。」
今回のヨシのパビリオンは、琵琶湖周辺に生育するヨシを利用して制作する。琵琶湖に生えるヨシは生き物の住処である。そのヨシは冬になると枯れ、毎年人の手で刈り取りや火入れが行われる。そして、葦簀やヨシ葺き屋根として利用される。火入れされた土地には背丈4mほどまでになるヨシ原となり、人や生き物の拠り所となる、滋賀の大地からの恵である。
滋賀の土地から生まれ、琵琶湖の風に揺られる、我々とともに生きるヨシのパビリオン、水平線に伸びる琵琶湖、その上に広がる大きな空の中で、滋賀の原風景を体感していただきたい。

■作家プロフィール
大野宏
(Studio on_site代表、滋賀県立大学博士課程後期)
フィリピン・インド等の途上国で建築の設計活動を行い、現在は日本を拠点に竹や葦などの自然素材をつかった建築の設計・設営を手がける。土地に根付く素材や職人の持つ技法を活かし、その地域特有の建築を模索し、現地の生活の背景を持つ建築をつくる。
http://www.studioon.site/

■受賞歴
2020年
Young Talent Architecture Award(YTAA) ShortList
2019年
SD レビュー 2019 SD 賞
2018年
応急仮設コンペティション 優秀賞
2017年
ARCHITECTURE DESIGN COMPETTTION FOR STUDENTS 優秀賞
2015年
日本建築学会大会デザイン発表会 優秀賞
2015年
JIA 全国卒業設計審査会 best12
2015年
JIA 近畿支部学生卒業設計審査会 入選
2015年
福岡 Design Review 優秀賞
2014年
熱発コンペティション 審査員賞
2014年
NEXTA2014 審査員賞

access

アクセス

電車の場合

▼JR
京都駅〜大津駅 … 琵琶湖線・新快速で9分
京都駅〜大津京駅 … 湖西線・新快速で10分

▼京阪
地下鉄三条京阪駅〜京阪びわ湖浜大津駅 … 25分

▼新幹線
東京〜京都駅 … 新幹線(のぞみ)で2時間18分
名古屋駅〜京都駅 … 新幹線(のぞみ)で36分
博多駅〜京都駅 … 新幹線(のぞみ)で2時間38分

車の場合

▼東京・名古屋方面から
名神高速道路をメインルートに新名神高速道路経由で
大津市内各方面にお越しください。
名古屋IC〜大津IC … 130km / 約1時間40分
東京IC〜大津IC … 440km / 約5時間

▼大阪・京都から
名神高速道路をメインルートに京都東IC、大津ICから
大津市内各方面にお越しください。
名神吹田IC〜大津IC … 43Km/約32分