三井寺境内は約1,000本のソメイヨシノや山桜が咲く関西屈指の桜の名所です。
両国三十三所草創1300年を記念して『観音堂特別公開』も行われます。
桜咲く宵の三井寺へぜひお越しください。

◆ライトアップ2018◆
日　時：3月31日（土）～4月14日（土）　18：30～21時30分　※21時受付終了

◆両国三十三所草創1300年記念　『観音堂特別公開』◆
日　時：3月31日（土）～5月20日（日） 9時～21時 ※20時半受付終了
　　　　（4月15日（日）以降は、9時～16時）
参拝料：500円（未就学児童は無料）：入山料が別途必要です
　《内陣》
三十三年に一度ご開張される秘仏・如意輪観音坐像の両脇侍としてまつられる重要文化財・愛染明王坐像（平安時代）、畏沙門天立像（鎌倉時代）をはじめ親鸞成人坐像、蓮如上人坐像など諸仏を拝していただきます。
　《書院》
三井寺の観音信仰と美術：江戸時代を通じて観音堂に奉納されてきた絵馬など観音信仰の歴史や美術を紹介します。ことに京焼きの陶芸家として知られる永楽保全の「三井御浜焼」や大津絵人形の優品を初公開します。