JR大津京 徒歩10分

近江神宮前駅 徒歩10分

農村風景
近江神宮
天智天皇歌碑
秋の田のほとりに作った仮庵で刈り取った稲の番をしていると、苫の目が粗いので着物の袖が夜露に濡れ続けています。
天皇が秋の草花の咲いている御所を歩いている時に、花にかかった夜露をみて「この夜露は農民たちを冷たく濡らしているだろう」と思い詠いました。
【近江神宮】
第38代天智天皇をまつる近江神宮は琵琶湖西岸の山裾、天智天皇の古都、近江大津宮(大津京)跡に鎮座しています。旧官幣大社・勅祭社であり、社殿は近江造り・昭和造りといわれ、昭和の神社建築の代表として登録文化財となっています。開運の神・産業文化学問の神として崇敬が深く、また漏刻(水時計)・百人一首かるた・流鏑馬で知られ、境内に時計館宝物館があり、漏刻・日時計なども設けられています。
  • ●所在地:滋賀県大津市神宮町1-1
  • ●お問合せ:077-522-3725

近江神宮前駅 徒歩15分

琵琶湖夕景
近江大津京錦織遺跡
柿本人麻呂 歌碑(大津市役所前)
夜は雌雄が谷を隔てて、離れて過ごすという山鳥。その山鳥の長く垂れ下がった尾のように長い長い夜を、私もあなたと離れてひとり寂しく寝るのかな。(百人一首)
密かに想いを寄せる人があったが、その人は帝に仕える人でした。世間に知られたら重罪に問われていまうので、そのことを悲しんで作った歌です。
【近江大津宮錦織遺跡】
大津京(宮)は、667年、天智天皇により奈良の明日香から遷都されましたが、672年の壬申の乱で廃都と化しました。以後長らく宮跡さえ不明で、所在地を巡り論議を呼んでいましたが、昭和40年代に宮跡らしき遺構が発見され、国の史跡に指定されました。
  • ●所在地:滋賀県大津市錦織
  • ●お問合せ:077-521-2100(大津市歴史博物館)

大津市役所前 徒歩5分

三井寺 村雲橋
三井寺
三井寺ライトアップ 観音堂
お互いになつかしく思ってほしい、山桜よ。こんな山奥では私の気持ちを知っているものはほかにはいない。
10歳で父を亡くし三井寺で出家、17歳で諸国遍歴の旅に出ました。永久四年(1116)三井寺長吏、保安四年(1123)延暦寺天台座主に任じられます。
【三井寺】
三井寺は、正式には「長等山園城寺[おんじょうじ]」といい、天台寺門宗の総本山です。平安時代、第五代天台座主・智証大師円珍の卓越した個性によって天台別院として中興され、以来一千百余年にわたってその教法を今日に伝えてきました。
古い歴史と文化、多くの文化財や伝説が残ります。
  • ●所在地:滋賀県大津市園城寺町246
  • ●お問合せ:077-522-2238

三井寺 徒歩5分

琵琶湖疏水
長等神社
平忠度歌碑
志賀の都は跡となり荒れ果ててしまったけれど、長等山の桜は、昔ながらに美しく咲いています。
平清盛の弟。忠度が都落ちの際、左の和歌を藤原俊成に託し下向、俊成は「読人知らず」として千載集に収録しました。
【長等神社】
天智天皇が大津宮の鎮護のため、長等山岩倉に須佐之男大神を祀ったのを起源としています。 さらに、貞観二年(860)、円珍が園城寺の守り神として祀り、天喜二年(1054)、庶民の参詣の便宜のために、長等山から現在地に遷しました。
  • ●所在地:滋賀県大津市三井寺町4-1
  • ●お問合せ:077-522-4411

長等神社・長等公園 徒歩10分

高観音 徒歩20分

重要文化財 石山寺縁起絵巻(部分、石山寺蔵)
関蝉丸神社下社
蝉丸 歌碑
逢坂山関
都へ行く人も都から帰ってくる人も、知っている人も知らない人もふたたび逢えるという、これが有名な逢坂の関だよ。
逢坂の関で、人々の往来を見ていた蝉丸は「ここで別れた人たちはまた、逢えるのかな」と思い詠いました。
【蝉丸ゆかりの神社】
蝉丸を祀る神社は市内に3社あり、逢坂一丁目の国道1号沿いに関蝉丸神社上社、国道161号沿いに関蝉丸神社下社、大谷町に蝉丸神社が立っています。
蝉丸は平安時代の琵琶の名手で、今昔物語や謡曲「蝉丸」によると、目が不自由であったにもかかわらず、音曲の神として崇められました。また、下社(関蝉丸神社下社)本殿裏の細い山道の入ロに、絶世の美女といわれた小野小町の塚があります。
  • ●所在地:滋賀県大津市逢坂一丁目15-6
  • ●お問合せ:077-528-2772((社)びわ湖大津観光協会)
琵琶湖 桜
関蝉丸神社 下社
小町塚
春の長雨がふっている間に美しい桜の色が褪せてしまったように私もこの世を物思いにふけてしまっている間に容姿がおとろえてしまいましたよ。
非常によく知られている歌で、色あせた桜に老いた自分の姿を重ねた歌です。かつて日本の美女を「小町」と言ったように、伝説の美女です。小野小町は年をとるにつれて衰えゆく「無常な時間に敗れゆく美」を歌い上げました。
【蝉丸ゆかりの神社】
蝉丸を祀る神社は市内に3社あり、逢坂一丁目の国道1号沿いに関蝉丸神社上社、国道161号沿いに関蝉丸神社下社、大谷町に蝉丸神社が立っています。
蝉丸は平安時代の琵琶の名手で、今昔物語や謡曲「蝉丸」によると、目が不自由であったにもかかわらず、音曲の神として崇められました。また、下社(関蝉丸神社下社)本殿裏の細い山道の入ロに、絶世の美女といわれた小野小町の塚があります。
  • ●所在地:滋賀県大津市逢坂一丁目15-6(関蝉丸神社)
  • ●お問合せ:077-528-2772((社)びわ湖大津観光協会)

蝉丸神社下社・小野塚 徒歩20分

大津港
さねかずら(関蝉丸神社 下社)
藤原定方 歌碑
逢坂山のさねかずらが一緒に逢って寝るというなら人に知られずたぐり寄せてあなたのもとへ行く術がほしい
好きな女性との関係が明るみになり「もう、お会いできません。」と言われたが「会わずにはいられない」という想いを歌ったもの。
【逢坂関趾】
古来からの交通の要衝で、平安時代には不破・鈴鹿と並ぶ三関のひとつです。歌枕としても名高く、関跡の碑が国道1号線逢坂山峠の頂上にあり、その隣りに逢坂の関記念公園があり、蝉丸・藤原定方・清少納言の歌碑があります。
  • ●所在地:滋賀県大津市大谷町
  • ●お問合せ:077-528-2772((社)びわ湖大津観光協会)

逢坂の関 徒歩1分

蝉丸神社【歌碑/蝉丸】 徒歩25分

JR大津駅 電車5分

JR石山駅 乗換えすぐ

京阪石山駅 電車4分

京阪石山寺駅 徒歩10分

石山寺月見亭
石山寺本堂 源氏の間
紫式部供養塔
久々のお出逢いなのに、雲に隠れる月のように旧知の友ともわからぬ程の短い間に慌ただしく帰ってしまったあなた。どうしてそんなに急いで帰ってしまったの。
久しぶりに幼友達と会ったのにすぐに帰ってしまった慌ただしさやもどかしさを詠んだものです。
【石山寺】
西国三十三所観音霊場の第13番札所。奈良時代後期に、聖武天皇の発願により、良弁によって開かれました。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石[けいかい せき]がそびえています。国宝の本堂・多宝塔を始め経典や聖教類、仏像、絵巻など多くの国宝、重要文化財があり、紫式部が源氏物語を着想したところとして知られています。
また近江八景「石山の秋月」としても名高い場所です。
  • ●所在地:滋賀県大津市石山寺1-1-1
  • ●お問合せ:077-537-0013

石山寺 徒歩10分

京阪石山寺駅 電車4分

京阪石山駅 電車6時間00分